難儀をしていたMSFSのジョイスティックの設定が完了しました。
最後の難関だったジェットのスラストリバーサについても解決しました。
ネットの情報も古いのか実際に検証してみるとうまくいかないことがありました。
私の使っているThrusts Master Quadrant Airbusのリバーサには逆噴射の仮想ボタンがあるのですが,現在のMSFSでは上手く働かないようです。
そこで,ジョイスティックの感度調整でリバーサが有効になるよう設定することで解決しました。
MSFSに付属しているセスナサイテーションには,操縦席を確認してリバーサーが付いていないこともわかりました。
大型機のA330やB787-10等ではちゃんと動作することを確認できました。
フライトシミュレーターは飛べないとタダの飾りです。
X-PlaneとMSFSは,とりあえず付属機体の操縦デバイス設定が終了したので,操縦の上手い下手はともかく思い通りに飛行できるようになりました。
さらに快適にするために,次はX-PlaneのX-Keypad+X-TouchMINIの設定にとりかかります。
それが済んだら,X-TouchMINIをMSFSで使えるようにしたいと考えています。
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