MSFSでどれだけの空港・飛行場が利用できるのか
MSFSが発売されてから2年が経過し,カスタムシーナリーが公開され,商用製品も多数発売されました。2021年11月現在の状況を公開してから1年以上過ぎているのでここらあたりで更新しておかないとマズイなと思いました。
そこで過去のデータを更新するために,2日間かけて調べを行いました。
カスタムシーナリーの充実
1年が経過して,シーナリー作家の方々の作成技術が進んだからなのか,フリーウェアのカスタムシーナリーが充実しています。
もちろん商用製品も多数登場しましたが,個人的な意見としてこれらはFSXやP3D商品の焼き直しになっているような気がします。
もちろん八尾空港やホンダエアポートのような意欲的な例外品もあります。
MSFSはフリーウェア中心で使える
MSFSのユーザーの傾向を眺めていると動画サイトで飛行の公開をしたり,お仲間で編隊飛行を楽しんだりというみんなで一緒にという活動が盛んです。
フリーウェアの飛行場が充実してきたので,「みんなが同じデータで楽しむ」ことが出来る様になっています。
デフォルトで質の良いフォトシーナリーが自由に使えることもあって,多数の人々がよりよい飛行環境を使えるようになってきています。
記事のまとめを終えました
Excelの表が出来上がったので,pdfファイルを作成し記事にまとめました。
手抜きですが,昨年の記事を利用して更新版というかたちで公開しました。
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